言葉〜word〜

僕はハンガリー出身の友人がいます。
僕はイタリアと日本のハーフの友人がいます。
僕は韓国出身の友人がいます。

以上の3名は日本語が凄く上手ですが


日本語は難しいです。
日本語はややこしいです。
雲と蜘蛛の発音が難しいです。
橋と箸の発音がややこしいです。

などなど
海外の人から
このような事は
よく耳にすると思います。


日本語って日本で産まれ日本で育った日本人でさえ
漢字間違えとか
読めない漢字とか
書けない漢字とか
当たり前のように
ありますよね。


僕は生粋の日本人ですが
知ってる漢字より知らない漢字の方が多い
と自覚しています。


言葉


って不思議だと思いませんか?


時に誰かを傷つけたり
時に誰かを悲しませたり
時に誰かを怒らせたり


でも


実は

 

以上の事は

 

言葉の力じゃないんですね

 

は?
秀幸なに言ってんだ?
言葉によって

傷ついたり
悲しんだり
怒ったり


した事を数えきれないくらい経験してきましたけど?


って方。


そう!

そこのあなたです!

 

実は、あなたは嘘をついてます!
大嘘ついてます!

「嘘つきはドロボーの始まり〜」

あなた は 大泥棒!
石川五右衛門 です!

 

秀幸は本当の事を言ってます。


太ってる人に「デブ」って言ってみて下さい
おそらく、傷つくでしょう。

では
身長180cm
体重66kg
の僕に「デブ」って言ってみて下さい。

マッッッッタク
これっぽっちも
動じません

傷なんてつきません。
ばんそこう 要らずです。


何故ですか?


「デブ」と言われて傷つく人は
自分が「デブ」だと自覚しているからです。


僕は「デブ」だと自分で思っていないんですね。
だから「デブ」で傷つかないんです。


これって「デブ」と言う言葉に
人を傷つける力が秘められてるわけじゃないんですね。
自覚してるか 自覚してないか で
傷ついたり 傷つかなかったり
してるんですね

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はい、行きますよー


身長152cmの成人男性に「チビ」って言ってみて下さい。
おそらく、傷つくでしょう。

身長180cmの僕に「チビ」って言ってみて下さい。
マッッッタク、傷つかない、YES.ばんそこう 要らず。

前者は自分が「チビ」だと自覚しているからです。
後者は自分が「チビ」だと自覚していないからです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はい、次次!

お相撲さんに「ガリガリやな」って言ってみて下さい。YES.ばんそこう要らず!

僕に「ガリガリやな」って言ってみて下さい。
ばんそこう5枚必須。

 

そろそろ
解っていただけましたでしょうか?


そうなんです!!!

実は、言葉そのものによって
傷ついているわけではないのです!


あなた自身が自覚しているか自覚していないかなんですね。

言葉はキッカケにしかすぎないんです!


まだ、解らない!!
って方の為に
もう いっちょ!!

もし、言葉が人の感情に直接影響を与えるならば
「まきまきうんこ」って言葉で
笑う人
笑わない人
が存在するのは何故でしょう?

「まきまきうんこ」と言う言葉には
人を笑かす力なんて存在しないんですよね。
「まきまきうんこ」って
ただたんに💩←こんなやつなんです。

「まきまきうんこ」は面白いと 感じた人
「まきまきうんこ」は面白くないと 感じた人

前者が笑い
後者は笑わない


「まきまきうんこ」という言葉は
ただたんに、キッカケにしかすぎないんですね。
「まきまきうんこ」という言葉をキッカケに
面白い と感じ 笑う
面白くない と感じ 笑わない

ってなわけなんです!

わかって頂けたでしょうか?

 


言葉じたいには直接 人を傷つける力はありませんが、言葉に波動は存在します。

言葉って
アリスですね……

あ、
言葉って
不思議の国のアリス………

………

言葉って不思議ですね(*´∇`*)

 


P.S
「P.S」ってPost Script(後書き)って意味だと今知りました。